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口頭

表面波計測による結晶質岩の物性評価に向けた基礎的検討

松井 裕哉; 尾崎 裕介; 木本 和志*; 市川 康明*

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分では、プラグ等の設計の信頼性向上ため、坑道埋戻し後千年以上の坑道周辺岩盤の時間依存挙動の定量的評価が望まれている。一方、岩石中の地下水の化学的な反応が岩盤の長期挙動に影響を及ぼすことが明らかになってきており、この影響評価のため、力学と化学の連成現象をモデル化する手法を開発する必要があること、その際、岩石中のマイクロクラック分布などの情報を定量化する必要があることが課題となっている。本発表では、表面波計測による結晶質岩の物性評価のための基礎的な検討結果について報告する。

口頭

充填鉱物を有する花崗岩のき裂の水理開口幅の評価

加藤 昌治*; 奈良 禎太*; 岡崎 勇樹*; 河野 勝宣*; 佐藤 稔紀; 佐藤 努*; 福田 大祐*; 高橋 学*

no journal, , 

岩盤のき裂は、鉱物の沈殿により充填され、遮蔽性能を回復している場合が見受けられる。このような環境は、岩盤を天然バリアとして使用する放射性廃棄物の地層処分において好ましいものである。そこで本研究では、土岐花崗岩を用いて、インタクトな岩石や天然の巨視き裂を含む岩石、鉱物で充填されたき裂(鉱物脈)を含む岩石を供試体として、室内透水試験を実施し、透水係数を測定した。その結果に基づき、き裂が修復される(鉱物で充填される)ことによって、それを含む岩石の透水係数がどの程度回復するのかを検討するとともに、き裂の開口幅を評価した。

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